すでに終わるてしまったのですが、7月16日大生院公民館で郷土の歴史と文化
講演会として、喜代吉会員が【庄屋文書からみる江戸・明治初期の大生院の様子】
と題して講演されました。
コロナウイルス蔓延のため、予約制だったためか参加者は15名程度でしたが
古文書会員の方も2名参加されていました。
大生院庄屋高橋家文書から喜代吉氏の研究分野である遍路関係などの紹介が
ありました。
公民館が作成した資料は18頁でしたが、至る所に参考文献「新居浜史談」と
記載されており、地元の歴史紹介に役立てることが出来て光栄です。