先日お知らせしました新居浜史談406号が発刊されました。
9月2日に納品され、本日すべての発送が完了しました。
明日以降お手元に届くと思われます。いつもより1か月早いです。
【目次紹介】(写真は相変わらず光って見にくいです。ご勘弁)
・中野卓見「新居浜の獅子・狛犬」 狛犬と獅子の違い、歴史の解説および市内にある
狛犬の紹介
・曽我部多見子「地域とともに歩んだ中萩駅の百年」 ことし予讃線が開通して百年に
なりますが、元々無かった中萩駅が住民の手で造られ、その歴史が書かれています。
・眞木孝「新居浜市内の近世鳥居②」 前回に引き続き市内にある石造鳥居の紹介
・岡田雅夫「池田池の堰堤構造について」 古文書講座で出てきたなぞの言葉「すっ
ぽんとはちのこ」の構造物を調べています。
・吉本拡「謎多き本能寺の変と戦国四国説(二)長宗我部元親の四国制覇までを表と
解説でまとめています。
・吉本拡「古文書解読シリーズ①」 新シリーズとして始まりました。伝説とされる
切りあがり長兵衛を文書から実在について考察
・閑居堂朴念「茅屋雑記」 断捨離
・会たより 会員出版、携わった本や展示会の紹介
いつもお世話になっているダイワ印刷様から「よー1冊500円でやってますね。大変ですね。お手伝いさせて下さい」とのことで、印刷代お安くして頂きました。
ありがとうございます。407号もよろしくお願いいたします。