令和3年度総会と定例会開催しました。(4/17)
お伝えしておりました通り、昨日17日に新居浜史談会総会と定例会を開催しました。
【総会】
・近藤幹事長と会長の挨拶がありました。近藤幹事長からは「総会は大変大事な会なので色々話を聞かせて欲しい」吉本会長からは「当会の所属する新居浜文化協会もコロナ禍で会員減少しているが、当会はお陰様で増えている。会員のお力です」とのお話でした。(間違ってましたらすみません)
・事業報告(古文書講座の実績と次回の話、研修会・歴史講座、定例会の方向性、史談会双書発行)
・会計報告
でした。色々質問がありましたが、気軽に質問が出来る雰囲気があります。
質疑応答の結果、承認となりました。
【定例会】
・吉本会長からは会誌内容に先立つ知識習得のため、荘園についてのお話でした。
会誌内容については、次々回定例会で発表となりました。
・菅会員からは自然災害の伝承について報告があり、市内における被害についてや
明治32年の大水害などで活発なお話が出来ました。
・鈴木会員からは金子山古墳の出土の古鏡についてありました。別の古鏡ですが
実物を5・6枚見ること、触ることが出来ました。さらには複製の魔鏡を実際に
日光で見ることで驚きました。百聞は一見に如かずですね。
※魔鏡の映った写真載せましたが「ピンボケ」。とほほですが、雰囲気だけでもと
思い載せておきます。
・最後に中野副会長より会便り紹介でした。
次回は5月15日定例会開催です。