令和4年3月度文化協会報
前回予告しておりました通り、3月号の紹介です。
前号に引き続き、近藤会員の原稿です。
今回は宇高観音堂にある「三義民」の碑と墓についてです。
三義民と三義民の一人「高橋弥市左衛門」の墓が観音堂にありますが、何れも
新居浜市の指定史跡になっているそうです。
昭和初めのころまでは村芝居で三義民を演じていたと聞いています。
残念ながら三義民の話をする方も少なくなりました。このように原稿になることで
死を以って減免を嘆願した方が居たことを忘れてはならないです。
なお、会長の金子元宅についての読み物も連載されています。会長の原稿について
最近取り上げておらずすみません。どこかでまた掲載します。
※協会報、猫がめちゃくちゃにしてしまい、写真が歪んでます。いい加減な保管で
申し訳ないです。猫を叱っておきます。(保管が悪い本人は責めません。)