古文書講座&定例会
土曜日は令和4年度古文書講座閉講でした。
私は野暮用で欠席となりましたので様子は分かりませんが、終了テストが
あったようです。恐ろしい~
で、恐ろしいことは忘れて、本日は407号定例会後半戦でした。
喜代𠮷榮徳氏から説明をしてもらう前に、前段階の319号の解説をして
頂きましたが、これが盛り上がってしまい後半押すことになってきます。
「牛腸(ごちょう)」要するに牛肉を寛政ころに神職・住職・村落上層達が
食べたと言う驚きの内容です。407号では文久の古文書に西條藩から
牛肉が流通しているので不埒である。止めろと言うものの説明もありました。
また喜代吉氏より自費出版の四国辺路研究34号もお土産で渡されました。
各発表に対し、吉本会長から適切なコメントと補足があり勉強になりました。
16時半を予定しておりましたが、施設閉館ギリギリの17時まで行い
盛会でした。管理人様にはご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません。
次回は7月24日です。