文化協会報令和3年10月号
にいはま文化協会報10月号が出ました。
今回の表紙は中野副会長が執筆しています。
題名は「角のある狛犬」です。表紙は一宮神社と新居大島にある大元神社の
狛犬の写真が出ています。(下の写真参考)
多くの神社には狛犬がありますが、その中でも「角」のある狛犬が見られるとの
ことです。その数は少なく、市内では表紙写真の「一宮神社・大元神社・内宮神社
そして白山神社」にあるそうです。そしてこの「角」は江戸時代に作られた狛犬でしか
新居浜市内では見られず、明治に入ると認められないとか。
中々興味深いのですが、詳しいことは今絶賛発売中の406号に書かれていますので
是非お読みください。
今回吉本会長の「謎多き本能寺の変再考(九)」では趣向を変えて、クイズになってます。