やっとお腹の調子も復調しつつあり、微熱も無くなりました。コロナウイルスの接種券も届きましたので、予約しましたがほぼ空はゼロでした。会社の職域接種は基礎疾患のため除外されてしまいましたので、同僚が職域接種で早々と終える中1人待機中です。まぁ私以外1回目ほぼ打ち終えていますので、集団免疫に助けられていくしかないのですが、人込みなどは避けて&出かけないを守ろうと思います。
さて拓本の2回目です。
家にある寛永通寶を練習に採ってみました。
最初は墨の付けすぎで汚れと裏まで浸透で失敗
2度目:紙の裏表間違い
3度目の正直で出来たのが写真です。いかがでしょうか?(汚れは愛嬌)
で、勢いにのって石造物の拓本を採りに行きましたが、暑くてイヤになりましたが何とか成功。ですがまたもや紙の裏表間違い。しかし暑さで採り直す気力なし!
読めるので良しとしました。
今回湿式方ですが、明星会員によると乾式方もあるので試してみては?とのご助言がありました。また拓本採ったままでは変色するので裏打ちが必要とのことです。
どうも明星氏の話を聞くと、高校時代から拓本をし始め、若山牧水の文学碑手拓を学生時代にしていたそうです。超ベテランが居られるとは知りませんでした。今でも旅行を兼ねて行っているそうです。
喜代𠮷会員によれば、「拓本は10月が最適」らしいので、その頃に本格化したいと思っております。(思うだけです。実行するかどうかは別の話)