ラジオ聞いてます。歴史関係ですよ。

　ゴールデンウィークも終わりに近づいて来ましたが、外出自粛のため家に居ること多いのでラジオを聞いてます。その中でブログにも前に書きましたが、スマホにNHKのアプリを入れると聞き逃した物が聞けるのですが、色々歴史講座が有ります。
　で今回は大河ドラマ「麒麟がくる」の歴史監修を行っている小和田教授の明智光秀関係の講座を聞いています。（４回あります。本当は８回？）明智光秀だけでは無く、明智氏の出自や系図などにも話が及んでおり結構面白く聞いてます。４回目はまだですが。
　よく言われるように明智光秀の前半生は不明なことが多いと言われます。小和田教授の話を聞いていて自分なりの仮説を立ててみると自粛中でもかなり時間潰しになりますよ。
　え？あんたの仮説は何って？
　今まで聞いた話から、明智光秀は明智家本家では無く、庶流か何かで室町幕府奉公衆だったのでは？との思いに至りました。奉公衆として足利家に使えてましたので素養も付、将軍家・朝廷との面識もその時に出来、最新の鉄砲に触ることも可能だったのでは？斎藤家内紛で明智家が滅亡した時も奉公していた為災難を逃れたのでは無いかと思います。なら足利義輝暗殺の時なぜ死ななかったか？と言う問題もありますが、親友となった細川幽斎も亡くなってませんし…まぁ戯れ言と聞いておいて下さい。
　時間が出来ると、色々考えられて楽しいのですが、やはり早く新型コロナウイルスが抑えられて欲しいと願うばかりです。