新居浜郷土史談会

新居浜の歴史

終わりました。やり遂げました。

 新居浜郷土史談会展示会が本日最終日を無事終えました。

今日の来場者は335名でした。最終日は終了時間が1時間半早かったのですが、一番多い数でした。もちろん親子体験学習もありましたのでその分多くなるのですが、それを加味しても一番多くの方が訪れました。

4日間の合計が942名でした。新居浜市人口の実に8%の方が訪れたことになります。100名目標⇒300名へ変更。いやいや当初の9倍のご来場、ありがとうございました。

 

 先ほど書きましたが、本日は親子対象の火おこし体験が3回に分けてありました。女の子の参加が多く、また火おこし自体も女の子の方が呑み込みが早かったと聞いております。これまで展示会の様子の写真が掲載出来ておりませんので、後日ブログへ掲載していきます。

 

 今治四国中央市からもお越しになられ、船屋金子氏の子孫の方とも貴重なお話や高尾城・御代島城の伝説なども来場された方からもお教えいただきました。まだまだ知らない歴史があるなと感じ入った次第です。

 SNSでも数人が取り上げて頂いており「小さい展示だけど興味深い展示」「賑わっている」「金子城出土品が紛失で無くて残念」と書かれていました。

 

 展示準備5時間・撤収40分。社会教育課・文化協会の職員さんもお休みにも関わらずお手伝い頂き、またあかがねミュージアムにも大変お世話になりました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 会長、昨日も遅くまで資料印刷されたようでゆっくり休んで下さいませ。でも日曜に古文書講座ありますので、あまり休めませんね。